越生町議会 2015-09-11 09月11日-03号
越生町も自然休養村センターのほうで運営協議会というお話をさせていただいたと思うのですけれども、農家の方が多数参加していただきまして、特に梅干し関係、あるいは生梅であったり、そういったものを販売をしていただいております。
越生町も自然休養村センターのほうで運営協議会というお話をさせていただいたと思うのですけれども、農家の方が多数参加していただきまして、特に梅干し関係、あるいは生梅であったり、そういったものを販売をしていただいております。
これに加えて安い国内他産地の増産、また中国産梅との競合の中で、JA関係だけでも本年産の青梅で、約15億円、それから梅干し関係では15億円以上の減収が既に見込まれています。 また、加工業者においても、地元産のA級南高梅を使った贈答用の品物、製品が特に消費が落ち込んでいると聞いております。当地方経済効果650億円と言われた一大産業も大きな危機を迎えていると言えます。
先日、梅干し関係の社長さんと話をしておって、日本の国はこういうふうな状態で、梅干し一つをとっても、日本の人口が半分になると、梅干しが半分しか売れんと。すべてそういう産業、企業というのは、そういうものであって、企業も少しずつ発展していくためには、日本の国の人口が少しずつ増えていくというのが、これは自然のうれしい姿だと思うのです。
具体的な事業計画の成果でございますけれども、それぞれ第1分科会から第4分科会まで分かれてやっておりますが、最近できた、私どもの手元に届いたのが15年の4月から発売になりました梅干し関係の製品、梅マヨネーズ、梅塩マヨネーズとか、こういったことが商品化されております。
もし、それが本当に彼らがそう思っているならばですね、なぜ二年後にですね、関西電力、そして県、農業、農業従事者、農協関係ですね、そして梅の梅干し関係の人たちとともにですね、原因の究明の後ですね、本当にさわやかな気持ちでですね、お互いに握手した気持ちで、第二火電を出発してくれればよいのになと、私自身は思うのであります。たった二年を、本当に今、待てないのかなという気持ちであります。